ウィンドウズでファックスを送信する準備ができたら、いよいよfax送信です。
ただし、セットアップなど電子機器が苦手な方にとっては導入までのハードルが高いかもしれません。
たしかにその通りなのですが、パソコンの他に、複合機が必要になってきます。
ただし、インクやトナーはある程度値が張るため、感熱紙タイプに比べるとランニングコストは高め。コストよりも受信した用紙の保存性を重視したいという方におすすめです。
最初からモデムが搭載されたパソコンであれば問題ないと思いますが、最近のパソコンはほとんどといっていいほど、モデムが搭載されていません。
つまり、このタイプのプリンタには、印刷時のプリンタで選択できる項目が2つあります。
また、月額固定費がかかるので毎月支払うのはもったいなく感じるかもしれません。
送信手順の細かな点は、使用するパソコンや複合機の機種によって異なるので、それぞれの説明書などで確認してください。
注記 get more info ダイレクトファクス送信機能を利用するには、機械管理者モードの[
どちらも日本製のソフトですので、日本のビジネスシーンにフィットした機能や使い心地になっています。
パソコンで作成した文書を印刷することなく、印刷するのとまったく同じ要領で直接ファクス送信できます。印刷をしないので用紙を節約することができます。なお、この機能を使うためにはパソコンにファクスドライバーをインストールする必要があります(ドライバーをインストールする)。
コスパランキングおすすめスコアと価格をもとに、コストパフォーマンスを算出しランキングを作成しました。
感熱紙タイプは、プリンタヘッドが紙をなぞって熱を加えることによって、文字が印字される仕組みになっています。インクを使用しないためランニングコストが安く済み、あまり費用をかけたくないという人におすすめです。
サービスごとに必要な準備やかかるコストは異なるため、自社の要件を整理した上で、サービス提供企業に相談するといいでしょう。